鰹ぶしde料理

「器」シリーズ 小鉢

鰹節の製造工程で出てくる木灰を釉薬に用いた 『宋艸窯 鰹節灰釉刷毛目「器」シリーズ』
今回の「器」シリーズにあたっては、それぞれに鰹や鰹節を使ったお料理をイメージして製作をお願いしました。
その中でもいちばんシンプルで簡単なもの。
お豆腐に鰹節をのせて食べる定番の一品「冷奴」をイメージして作ったのがこちらの小鉢です。
小鉢といっても少し大きめです。(直径145㎜×高さ45㎜)
いかがですか?
シンプルな冷奴が美味しそうに見えますよね。
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深みもあり、取り皿としてはもちろん、和え物などを入れるのにちょうどいい形と大きさです。
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こちらは、以前 「みな様の腹皮料理 (1)」でご紹介させていただいた③「カツオの腹皮の柚子こしょう和え」です。
私も真似て作ってみました。
(ピリッと柚子こしょうが利いて美味しいですよ)
春は菜物野菜が美味しい季節、ますます活躍してくれそうです。
参考写真
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鹿児島枕崎 伝承工房・鰹家

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