日々徒然

2011カツオフォーラムin枕崎(1)

2011年11月13日(日)に枕崎で
「2011 カツオフォーラムin枕崎」
–かつお節日本一の枕崎でカツオの未来を語る–

が行われました。
そのレポートをしたいと思います。
まずは、
1. オープニングアトラクション
枕崎の「劇団ぶえん」による「ミニ原耕物語(見果てぬ夢)」
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原耕さんは枕崎の隣、坊津出身の代議士で、 「南洋漁業の開拓者」ともよばれ、昭和2年日本の鰹船として初めて赤道を越え、その後インドネシアのアンボンに鰹節や缶詰工場の建設し水産事業に力を注いだ人物。
う~~む、知らなかった。
(原耕さんについては、また別の機会にぜひ触れたいと思います。)
続きまして、
2. 「枕崎カツオマイスター検定」認定証授与式
先月、行われた枕崎カツオマイスター検定の認定証授与式が行われました。
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今回の授与式には合格者96名の代表として、成績優秀者、最高齢合格者、最小齢合格者の3名が代表として認定証を授与されました。
小学生のカツオマイスター誕生です!!
大人も負けてはいられませんね。
3. 開会挨拶
カツオの資源や需要についての国際的な視野で検証、漁撈技術について、カツオ・鰹節の栄養や利活用、東日本大震災との関わりについてなど様々な視点で検討していきます。
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日本カツオ学会会長 若林良和氏、
さあ、スタートです。
鹿児島枕崎 伝承工房・鰹家

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