未分類 歴史と枕崎と手技の賜物 2009.10.01 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする いま日本からほんとうに日本的なるものが消えようとしています。「食」の世界でも、古いけれどいいものがどんどん打ち捨てられ、新しいけれど特徴のない便利なものだけがもてはやされているような気がします。 私たち的場水産はそんな風潮に抗いながら三百年の時間を重ねてきました。 鰹節とともにあった枕崎の三百年は、単なる時間の堆積ではなく、鰹節という日本の食文化の根幹をなすものを守り伝えてきた歴史そのものなのです。 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it この記事のタイトルとURLをコピーする 伝統と伝承の賜物 次の記事
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